おはようございます。
昨日は湘南くじら館でフワフワねこの切り紙ずぼんぼの制作体験を行いました。
みなさん色々と工夫して作ったので飛び具合もさまざまでしたね。
作ってみないと分らない面白さを知っていただけたようです。
小林さんとのトークもお楽しみいただけたでしょうか?
湘南くじら館さんが使えくなってしまうのは残念ですが、また来年も湘南方面でずぼんぼを紹介したいと思っています。
みなさまどうもありがとうございました。
昨日実演をしたフワフワねこのずぼんぼ制作は、他の道具が揃うまでしばらくお休みいたします。完成までお待ちくださいね。
さて、次回イベントの告知です。
2019年のお正月はジャパンフェスタというイベントに参加します。
2019年1月6日(日)JAPAN FESTA IN ADACHI (足立区ギャラクシティ)
ずぼんぼ工作の時間:10:30〜11:30/13:00〜14:00/15:00〜16:00(3回)
料金:無料
当日9:00〜より整理券を配布します。
上記以外の時間帯はずぼんぼ遊び体験です。
詳細はこちらをご覧ください。
2018年12月29日土曜日
2018年12月21日金曜日
12月28日のイベント/湘南くじら館
イベントの告知です。
来週金曜日、12月28日の夕方に藤沢市のギャラリー「湘南くじら館」さんのフェアウェルパーティに参加します。
12月最後の金曜なので、仕事納めの方も多いようですね。
ずぼんぼプロジェクトも2018年最後のイベントなので、都内でのワークショップとは少し趣向を変えて、和紙と洋紙を使った2種類のずぼんぼを紹介します。
今回は『わたし史上最高のおしゃれになる!」などの著者、小林直子さん主催のファッションレッスン後のイベントなので、特に和紙製のずぼんぼ(ねこ)は『自分なりにアレンジできる』ファッション的な要素が多めのデザインを採用しています。
とても簡単に作れるので、ぜひ遊びにいらしてください。
とても簡単に作れるので、ぜひ遊びにいらしてください。
場所:湘南くじら館(神奈川県藤沢市高倉668−12)
時間:17:00〜19:00
金額:1500円
ずぼんぼプロジェクトのラインナップ(予定)
むかしふう(木版画):ねこ
いまふう(オンデマンド印刷):獅子、犬張子、牛など
☆ずぼんぼ制作はひとり1体持ち帰りできます。
2018年12月14日金曜日
お正月のずぼんぼ遊び・足立区ギャラクシティ
東京もあっという間に寒くなりましたね。
1月6日はジャパンフェスタ2019に参加します。
富山県のおわら風の盆、大衆演劇に狂言などなど、日本中の色々な遊びが体験できるイベントです。
キッチンカーや縁日、東北物産展もありますよ。
ずぼんぼ遊びの会場は地下2Fのレクホール3の予定です。詳細は近日中にお知らせしますね。
1月6日はジャパンフェスタ2019に参加します。
富山県のおわら風の盆、大衆演劇に狂言などなど、日本中の色々な遊びが体験できるイベントです。
キッチンカーや縁日、東北物産展もありますよ。
ずぼんぼ遊びの会場は地下2Fのレクホール3の予定です。詳細は近日中にお知らせしますね。
2018年12月8日土曜日
2018年の干支、犬のずぼんぼについて
2018年もあとわずか、年賀状の準備を始めた方も多いと思います。
年が変わる前に今年の新キャラクター「藍犬(あいけん)」について説明しておきますね。
動物モチーフで何かを作るとき、私も含め日本人の多くがまず最初に12種類の動物・干支を思い浮かべるかと思います。
ご多分にもれず、藍犬も2018年の干支「いぬ」つながりで制作しました。
「藍犬」は英語でいうとIndigo dog. ずいぶん前に読んだ本に書かれていた「藍染めの壺やカメに動物が落っこちることがしばしば…」という話を参考にしています。
そもそも本当に起こることなのか?実際に藍染博物館さんにお聞きしたところ…
「猫なんかね、水面が平らだから見間違えて歩いちゃうんだよね。猫が落ちた後は、藍のしずくが散らばってるよ」と教えて頂きました。とはいえ、生きている動物の毛は油分が多いので染まりずらく、藍の色はすぐに落ちてしまうそうです。
そんな訳で、すみゆめ企画でご紹介した藍犬ずぼんぼは藍色に染まってしまったうっかり者という設定です。
黄色い屏風のイラスト、パンダの下が藍犬。
藍犬に限らず、新しいずぼんぼのシートを制作するときは、たいていキャラクター設定を行っています。例えば「茶色いトランクを足元に置き、バスを待っているカエル」、「ラメが好きな、ゴシックパンク系の犬張子ちゃん」など。
動物らしさを再現するというよりは、マンガやアニメーションのキャラクター設定に近い考え方で動物の顔や色・柄などを決めています。
2019年の干支、いのししは畑を荒らす害獣扱いという話題が多めなので、ちょうど良いイメージがなかなか決まりません。1年かけてゆっくり考えてみます。
【次回ワークショップのお知らせ】
12月28日(金) 湘南くじら館 フェアウェルパーティ (神奈川県藤沢市)
17:00〜19:00(参加費:1500円)
1月6日(日) ギャラクシティ(東京都足立区)
10:00〜16:00(無料)
年が変わる前に今年の新キャラクター「藍犬(あいけん)」について説明しておきますね。
動物モチーフで何かを作るとき、私も含め日本人の多くがまず最初に12種類の動物・干支を思い浮かべるかと思います。
ご多分にもれず、藍犬も2018年の干支「いぬ」つながりで制作しました。
「藍犬」は英語でいうとIndigo dog. ずいぶん前に読んだ本に書かれていた「藍染めの壺やカメに動物が落っこちることがしばしば…」という話を参考にしています。
そもそも本当に起こることなのか?実際に藍染博物館さんにお聞きしたところ…
「猫なんかね、水面が平らだから見間違えて歩いちゃうんだよね。猫が落ちた後は、藍のしずくが散らばってるよ」と教えて頂きました。とはいえ、生きている動物の毛は油分が多いので染まりずらく、藍の色はすぐに落ちてしまうそうです。
そんな訳で、すみゆめ企画でご紹介した藍犬ずぼんぼは藍色に染まってしまったうっかり者という設定です。
黄色い屏風のイラスト、パンダの下が藍犬。
藍犬に限らず、新しいずぼんぼのシートを制作するときは、たいていキャラクター設定を行っています。例えば「茶色いトランクを足元に置き、バスを待っているカエル」、「ラメが好きな、ゴシックパンク系の犬張子ちゃん」など。
動物らしさを再現するというよりは、マンガやアニメーションのキャラクター設定に近い考え方で動物の顔や色・柄などを決めています。
2019年の干支、いのししは畑を荒らす害獣扱いという話題が多めなので、ちょうど良いイメージがなかなか決まりません。1年かけてゆっくり考えてみます。
【次回ワークショップのお知らせ】
12月28日(金) 湘南くじら館 フェアウェルパーティ (神奈川県藤沢市)
17:00〜19:00(参加費:1500円)
10:00〜16:00(無料)
2018年11月24日土曜日
2018年すみゆめ・スミファ ご来場ありがとうございました
11月17日、18日に墨田区にある望月印刷業平工場にて、ずぼんぼプロジェクトのワークショップを開催しました。
今回はスミファ(墨田区ファクトリーめぐり)と同日程なこともあり、印刷会社の工場見学と連動し、印刷工程をご覧いただいた後にずぼんぼコーナーで遊ぶ。という流れとなりました。
ずぼんぼプロジェクトが制作した色々な動物キャラクターを使ったシールなど、新商品の紹介コーナー・缶バッチ制作体験もあり、印刷会社といっても雑誌やポスターに限らず、色々なものが作られる現場なんですよ、と分りやすく紹介することができたようです。
缶バッチ制作コーナーでは、藍染め柄のずぼんぼをアレンジした缶バッチを作りました。柄は墨田区曳舟にある藍染博物館さんが所有する浴衣の柄見本から選んでいます。
2018年はすみゆめ公募企画に採択されたこともあり、ずぼんぼプロジェクトオリジナルの屏風を作ることができました。東京スカイツリーのふもとにある片岡屏風店さんが表装を行った本物の屏風です。絵柄はロール和紙にインクジェット印刷でプリントしています。
この画像からは確認できませんが、ずぼんぼの足はしじみの貝殻を使っています。
しじみの貝殻は、ずぼんぼのアイデンティティ。
うちわで扇ぎ、浮かせるときに丁度よいバランスを保ちます。
むかしむかし、業平一体では川でしじみが獲れ、身が大きく美味しいことから「業平蜆」と呼ばれていました。浮世絵にも描かれているくらい有名だったようです。興味のある方は調べてみてくださいね。
来月は2回ワークショップを行います。
詳細は後日お伝えしますので、しばらくお待ちください。
12月7日 ものよこ(台東区鳥越)
12月28日 神奈川県藤沢市
2018年11月17日土曜日
11月17日・18日 ワークショップのお知らせ
2018年10月20日土曜日
新しい屏風のお披露目です!
10月20日、すみだ北斎美術館周辺で北斎祭りが行われます。
ずぼんぼプロジェクトのワークショップ会場はすみだ北斎美術館1Fの会議室です。
予約不要・誰でも参加できます。
1回目/10:30〜
2回目/13:00〜
ワークショップ以外の時間帯は、ずぼんぼデモンストレーションを行います。
組み立てたずぼんぼで遊んでみてくださいね。
こちらは片岡屏風店さんに制作していただいた屏風の裏側。
仕上がりまであと少し、屏風を乾燥させているところ。
2018年はアートプロジェクト・すみゆめの参加企画に選ばれたこともあり、色々な人が「あら面白そうね!」と言いノリノリで遊べるような屏風を作ることができました。
屏風はずぼんぼプロジェクトの活動には欠かせないもののひとつで、舞台装置のような役割を果たします。
正統派な山水画の枕屏風を使う時も、何故だか場の雰囲気がばしっと決まります。
大きさの大小を問わず、不思議なことに…屏風を使うほうががずぼんぼの飛び具合も好調です。
ワークショップ以外の時間帯はずぼんぼ遊びの体験を行います。
参加費は無料、うまく飛ぶコツもお伝えしますので、気軽にお立ち寄りくださいね。
おみやげのずぼんぼセット800円もありますよ!
ずぼんぼプロジェクトのワークショップ会場はすみだ北斎美術館1Fの会議室です。
予約不要・誰でも参加できます。
1回目/10:30〜
2回目/13:00〜
ワークショップ以外の時間帯は、ずぼんぼデモンストレーションを行います。
組み立てたずぼんぼで遊んでみてくださいね。
こちらは片岡屏風店さんに制作していただいた屏風の裏側。
仕上がりまであと少し、屏風を乾燥させているところ。
2018年はアートプロジェクト・すみゆめの参加企画に選ばれたこともあり、色々な人が「あら面白そうね!」と言いノリノリで遊べるような屏風を作ることができました。
正統派な山水画の枕屏風を使う時も、何故だか場の雰囲気がばしっと決まります。
大きさの大小を問わず、不思議なことに…屏風を使うほうががずぼんぼの飛び具合も好調です。
ワークショップ以外の時間帯はずぼんぼ遊びの体験を行います。
参加費は無料、うまく飛ぶコツもお伝えしますので、気軽にお立ち寄りくださいね。
おみやげのずぼんぼセット800円もありますよ!
2018年10月14日日曜日
10月20日(日) 北斎祭りに行ってみよう!
先月参加したイベント「江戸に浸かる」ご来場のみなさま、ずぼんぼプロジェクトのコーナーを見てくださった方々、どうもありがとうございました。
台風接近で会場構成が変わったため、当日にワークショップの時間帯を変更、随時参加OKで紹介することになりました。
今回のイベントで、4人以上の方の作業を見守る際は机よりも畳の床に座り込むほうが楽なことに気がつきました。今後のワークショップの参考にしてみます。
江戸に浸かるさんでは4体の藍染柄のずぼんぼを紹介しました。
牛のずぼんぼは手綱(たずな)模様の浴衣、犬は菊の花柄の浴衣を着ています。
10月20日の北斎祭り・昼の部では先月のアンケート結果を元に、なでしこなどの花の模様などを使ったずぼんぼを紹介します。
当日はずぼんぼプロジェクトのオリジナル屏風のお披露目も行うことになりました。
こちらもお楽しみに!
すみゆめの寄合などで声を掛けてもらうとき、「パタパタさん」と呼ばれることが多くなりました。手をひらひらさせるジェスチャーつきです。
“ずぼんぼプロジェクト”は覚えずらいのかもしれませんね。
2018年9月28日金曜日
2018年秋、すみゆめに参加します!
みなさんこんにちは。
すっかり秋になり、イチョウの葉っぱもうっすら黄色くなりましたね。
尚、公式チラシに記載中の時間帯が変更になりました。
正しくは下記の日程となります。
ずぼんぼ作りワークショップ
29日(土):17:00〜18:00
ずぼんぼ遊び
29日(土)15:00〜20:00
30日(日)11:00〜15:00
【時間変更】
すみゆめ公式チラシに記載中の日曜14:00〜15:00はずぼんぼ遊びのみとなります。
青果リレーに始まり、夜は向島芸者さんとのお座敷遊びもありという盛りだくさんなイベントです。ぜひ遊びにいらしてください。
ずぼんぼセット(800円・うちわ付)の販売もあります!
台風接近中なので、雨対策は万全にお願いいたします。
雨天時の開催内容変更等はすみゆめのツィッター等でご確認ください。
雨天時の開催内容変更等はすみゆめのツィッター等でご確認ください。
10月20日(土)の北斎祭りでお披露目予定です。お楽しみに!
10月20日(土) すみだ北斎美術館1F(北斎祭り、昼の部に参加)
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