2018年10月20日土曜日

新しい屏風のお披露目です!

10月20日、すみだ北斎美術館周辺で北斎祭りが行われます。

ずぼんぼプロジェクトのワークショップ会場はすみだ北斎美術館1Fの会議室です。
予約不要・誰でも参加できます。

1回目/10:30〜
2回目/13:00〜

ワークショップ以外の時間帯は、ずぼんぼデモンストレーションを行います。
組み立てたずぼんぼで遊んでみてくださいね。




こちらは片岡屏風店さんに制作していただいた屏風の裏側。
仕上がりまであと少し、屏風を乾燥させているところ。

2018年はアートプロジェクト・すみゆめの参加企画に選ばれたこともあり、色々な人が「あら面白そうね!」と言いノリノリで遊べるような屏風を作ることができました。


屏風はずぼんぼプロジェクトの活動には欠かせないもののひとつで、舞台装置のような役割を果たします。
正統派な山水画の枕屏風を使う時も、何故だか場の雰囲気がばしっと決まります。
大きさの大小を問わず、不思議なことに…屏風を使うほうががずぼんぼの飛び具合も好調です。

ワークショップ以外の時間帯はずぼんぼ遊びの体験を行います。
参加費は無料、うまく飛ぶコツもお伝えしますので、気軽にお立ち寄りくださいね。

おみやげのずぼんぼセット800円もありますよ!



2018年10月14日日曜日

10月20日(日) 北斎祭りに行ってみよう!

先月参加したイベント「江戸に浸かる」ご来場のみなさま、ずぼんぼプロジェクトのコーナーを見てくださった方々、どうもありがとうございました。

台風接近で会場構成が変わったため、当日にワークショップの時間帯を変更、随時参加OKで紹介することになりました。

今回のイベントで、4人以上の方の作業を見守る際は机よりも畳の床に座り込むほうが楽なことに気がつきました。今後のワークショップの参考にしてみます。


江戸に浸かるさんでは4体の藍染柄のずぼんぼを紹介しました

 













牛のずぼんぼは手綱(たずな)模様の浴衣、犬は菊の花柄の浴衣を着ています。

1020日の北斎祭り・昼の部では先月のアンケート結果を元に、なでしこなどの花の模様などを使ったずぼんぼを紹介します。

当日はずぼんぼプロジェクトのオリジナル屏風のお披露目も行うことになりました。
こちらもお楽しみに!



すみゆめの寄合などで声を掛けてもらうとき、「パタパタさん」と呼ばれることが多くなりました。手をひらひらさせるジェスチャーつきです。
“ずぼんぼプロジェクト”は覚えずらいのかもしれませんね。


 ずぼんぼプロジェクト